今週目立った決算

時事ネタ

今週目立った決算

今週も多くの決算が出ました。

中でもよかったなと思う銘柄は、
NVDA NTR ABNB MAR CLR FVRR

でした。

今旬でいえば、NTR(農業/肥料)、CLR(石油)がやはり良い印象でした。
流れが悪い中、MAR(ホテル)、ABNB(旅行/民泊)はがんばってるなと思いました。

株価も一時上がりましたが、ウクライナ情勢などで株式市場全体が不安定な状態が続いてます。
この後利上げも待ってる状態なので株式市場にとっては厳しい季節が続きそうです。

下方修正されたS&P500

2/13、ゴールドマンサックスはS&P500の2022年の展望を、金利上昇とバリュエーション低下により下方修正しました。

・2022年末のS&P500を5100→4900に引き下げ
・2022年のEPS予想を$226(+8%)に据え置き
・2023年のEPS予想を$240(+6%)に引き上げ
・インフレ率の上昇により予想PERは20倍となり、前回予想の22倍を下回る

利上げ動向の変化

先週の記事の中でも利上げ幅が0.25→0.50になる確率が高まったことで、2/19時点でどうなっているのか見てみました。

0.50→0.25へ若干寄せているようです。年内は利上げ回数とか利上げ幅はコロコロ変わっていきそうです。

今後の見通し

ウクライナ情勢とインフレ、利上げが気になります。特にウクライナ情勢は毎日いろいろなネタが出てきて右往左往して、市場も反応してるので一日の中でも株価の上下運動が激しいです。

今のところ私は旬な銘柄をテキパキトレードしつつ、荒波に揉まれながらも決算のいい大型株を長期ホールドしつつ、高配当株も少し加えてる感じです。

トレードはエネルギーセクター中心にやっていて、利確は早め早めです。
グロースはどれもこれも年明けからずっと↓向いてるので、いつか上がると言っても戻ってくるのにかなり時間が必要と思うので不利な銘柄を粘って持ってる意味はあまりないですね。

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